秋の牧場

早いものでひつじ年もあと1ヶ月を残す所となりました、、、。
今年は例年よりも気合いをいれてたくさんのひつじに会いに行きました。ひつじと言えば北海道!というのを言い訳に今年は冬、春、秋と3回も行ってしまいました(過去最多)。

秋の北海道は10月中旬に10日間行ってきました。
自然や動物たちが見せてくれる美しい風景に感動したり、日本初のひつじの毛刈り大会を見に行ったり、ブタの脱走事件の現場であわあわしたりetc刺激的で楽しい思い出深い10日間でした。そんなこんなをたくさんみなさまにお伝えしたい気持ちはやまやまなのですが、なんだか仕事に追われる毎日で(ありがたいことです)じっくりとお伝えする時間が見つけられず、、、せめて秋が終わらないうちに写真だけでもと、秋の北海道の牧場をダイジェストでお送りします。

ではどうぞ!

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えこりん村


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ひつじまるごと研究所


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ありがとう牧場


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ボーヤファーム
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ボーヤファーム


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石田めんよう牧場

昨日、北海道で大雪が降ったようでこれらの写真の牧場はもうすっかり雪景色のようです。







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♪牧草のトラック〜♪

採草地を持っている牛飼いさんやひつじ飼いさんは、2番草収穫や牧草ロール作りに忙しい季節。写真を整理していたら、何年も前の夏に訪れた焼尻島での写真を見つけました。
動物たちが冬に食べる大事なエサを作るこの重要なお仕事、おいしい牧草に仕上げるには雨は大敵、晴れている内に一気に終わらせてしまわなければなりません。真剣に忙しそうに働くファーマーを横目に「おもしろいなあ」「かっこいいなあ」なんてのんきに思いながら写真を撮ったことを思いだしました。

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ど〜こ〜ま〜でも〜♪どこ〜までも〜♪
は〜し〜れ、はしれ〜♪ 牧草のトラック〜♪
(いすずのトラックのノリで)
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まきばめぐり2015 in十勝

15623arigatou097.jpg※撮影地ありがとう牧場 

と、いうわけで
6月20日〜25日までの6日間、北海道へ行ってきました。
今年はすでに2月に北海道へ行ったので、今年の夏は行くつもりじゃなかったのですが、2015羊年サミットin 十勝があると聞いて、急遽行ってきました。

ヒツジサミット1日メェの6月20日(土曜日)は、公民館で羊飼いや羊関係者のお話を聞く日。
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サミット2日メェの6月21日(日曜日)は、小学校の体育間を開場にしてのヒツジのイベント(ウールチャレンジやひつじの丸焼き、羊毛のの販売、羊毛ワークショップなど)を見学。
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さて!目的のイベントには参加した所で、あとはどうする?

そうです!まきばめぐりです!!
新緑の季節に北海道に来て、牧場に行かないで帰るなんてことがあるでしょうか?いいえあり得ません!

というわけで、
新緑のまきばへ レッツ GO!!


まずは、「ヤギチーズ」で有名な十勝千年の森へ。
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子やぎさん♡
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(※撮影許可を得て放牧地に入らせていただいています。)


お次は、日本の放牧酪農のパイオニア出田牧場へ。
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(※観光地ではなく個人の牧場です、私はここの放牧風景が大好きで撮影許可を得て放牧地に入らせていただいています。)


農道を走っているとあちこちで牧草刈りの仕事を目にしました。刈った草はこの後、干して、乾燥させて、そして最終的にロールになるのでしょう。北海道の春〜夏の風物詩です
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それからヨークシャーファームに1泊。翌朝早起きして、専用の長靴に履き替えてひつじの放牧場を歩けるフットパスを歩きました(宿泊者ならだれでも歩けます。)
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そして、そこから車ですぐの共働学舎新得農場へチーズを買いに。ここでは、乳牛「ブラウンスイス」の放牧を見たかったのですが、ちょうど搾乳中の時間に到着したため、放牧を見る事ができず、、、。でもウマさんの放牧を見れたのでよしとします。(他にはヒツジもいます。)ここのチーズはとてもおいしいことで有名で、私が今まで食べた中でもナンバー1かも。特にラクレットはかなりおすすメェ。
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共働学舎で買ったチーズと、途中のスーパーで調達したサッポロクラシックを手みやげに石田めんよう牧場さんへ。

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ここの羊はヨーロッパでは「肉の王様」と言われているサウスダウン種を主体とした牧場で、日本国内のフレンチレストランなどでここのお肉はひっぱりだこです。人気がありすぎて供給できる頭数が足りないくらいなのだとか!ちなみに、足寄町にある石田めんよう牧場直営レストランヒツジ堂でもここのお肉を使ったお料理が食べれます。

私はこの、「サウスダウン」の顔のかわいさと、ゆるやかな丘のあるこの牧場の風景が大好きで、何度も撮影に通わせていただいています。(観光牧場ではなく個人の生産牧場ですので、必ず事前に都合を確認しています。)

サウスダウン顔。(特に奥の子がよりサウスダウン顔。)
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石田さんと色々お話していたら「ありがとう牧場には行ったことある?」聞かれて、「知らないですが、それは何ですか?」と私。
「ここから近くにある、ブラウンスイスなどの牛を放牧で飼っている牧場。」とのことで、紹介していただき訪ねました。
道に迷いながらも、小雨降るありがとう牧場に到着。
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まずは、牧場主の吉川さんにごあいあさつをと思い、放牧場の真ん中に構える自宅兼事務所を訪ねると「いらっしゃい、お昼は食べた?まだだったら食べててってよ。」と吉川さん。ご好意に甘え、従業員の方々と大勢でテーブルを囲み、色々とお話をしながら奥様手作りの絶品ピザをいただきました。


吉川さんにお礼を言い、次の目的地へ。
新しくできたばかりの高速道路を1時間ほど釧路方面へ走り、白糠町のひつじまるごと研究所に到着。
牧場主の酒井さん、いつも素敵な笑顔です。
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おいしそうな、、、ではなく、かわいいヒツジたちがお出迎え。
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酒井さん家の近所で出会ったウマの親子。
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酒井さんの羊飼いの先輩で、車で10分位の場所にある茶路めんよう牧場の牧場主の武藤さんにもごあいさつに立寄りました。
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ついに最終日、酒井さん家から帯広空港に帰る前に、平譯優(ひらわけ・まさる)さんの豆の畑へ寄りました。
ここは、羽田からずっと一緒に今回の撮影旅行に同行してくれている私の友人のさちこさんの知り合いの農家さんで、無農薬にこだわって、大豆や小麦を育てていらっしゃいます。まっすぐに植えられた自慢の豆畑
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「この小麦はどんな麦だと思う?パンを作るのにいいように改良した北海道のブランド麦だよ。」
と、嬉しそうに自分の作物について教えてくれる平譯さん。
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平譯さんが愛情こめて作ったお豆は、全国の無農薬野菜などを売っているお店や通販などで買うことができます。



そんな5泊6日の撮影旅行で、本当にたくさんの方にお世話になりました。

「大好きな北海道の動物や自然の風景を撮りたい。」

ただそれだけの理由で、まったくの自分本位な理由に過ぎないのにも関わらず、賛同してくれる友人、協力してくれる農家の方々、応援してくれる家族がいて、私の写真を好きでいてくれる方がいること。ほんとうに嬉しく、ありがたく、幸せに思っています。お世話になった方々、お世話になっている方々、この場を借りて、、、、


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(※石田めんよう牧場)


15624himaken558.jpg※撮影地 ひつじまるごと研究所。



 







馬鹿in鶴居どさんこ牧場

昨年の夏に北海道撮影旅行に行ったのですが、その時に鶴居どさんこ牧場にも立寄りました。
あまり時間がなくて1時間位だけ立ち寄っただけなのですが、どさんこ達はみんな立ったまま寝ていて動かず、、、。
と思っていたら、馬たちの柵の向こうの放牧地に野生のシカ達がやってきました!

「馬」
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「鹿」
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所で、なんで「バカ」は馬と鹿なんだろう?何かおもしろい昔話とかあるのかも?!とわくわくして語源の由来を検索してみましたが特に明確な語源があるわけではありませんでした。「当て字と考えられている」のだそうです、残念無念。

雪と羊

雪と羊が撮りたくて2月の北海道へ行ってきました。

6カ所のひつじ牧場と(十勝牧場、ヨークシャーファーム、ボーヤーファーム、石田めん羊牧場、スピナーズファームタナカ、えこりん村)+円山動物園+共働学舎新得農場の合計8箇所を、なんと4泊5日で訪れた駆け足の撮影旅行です。

あまりにも駆け足すぎて10分位立ち寄っただけのところもありますが、、、今度はもっとゆっくり訪れたいです。

お天気は期待していた晴れ間が出ず、青空の風景には恵まれませんでしたが、雪原の牧場風景はとても美しく、その風景にひつじ達が本当によく似合っていました!
そんな感動を冬が終わらないうちにお伝えしたくて、1泊滞在したヨークシャーファームの写真をお届けします。
(本当はすべての場所がすばらしく、すべてお伝えできたら良いのですが、時間が取れずとりいそぎ1カ所です。。)


畜舎の壁と。
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「ごはんちょーだい。」
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「♪すこーしも寒くないワ♪」
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行列のできる雪原食堂。(列の先にはご飯があります。)
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動物の写真を撮りたくて何度も北海道を訪れていますが、そんな撮りたい動物がいるということは、その動物を大事に育てている「人」がいる訳で、何度も訪ねている内にファーマーの知り合いが増え、動物を撮りたいのはもちろんですが、その「人」にまた会いたくて何度も訪れているような気もします。

牧場に泊めていただいて夜にはゆっくりお話したり、いろいろ教えていただいたり。
動物と自然を相手にしている牧場の方のお話はとても深くておもしろく、東京に帰ってきて思い出しては心があったかくなったりします。
だから何度でも「また行きたい!」「もっと滞在したい!」と思ってしまいます(困)。


プロフィール

Author:makibaphoto
マキバ写真家の平林美紀です。
動物と自然の気持ちの良い風景を集めていきたいと思ってます。

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