秋のまきばめぐりin England  (Animals On the road)

秋のまきばめぐり2017は,9月30日から10月5日の5泊6日でイギリスヨークシャーと湖水地方をめぐりました。
※めぐった順番はおおまかに以下のようになります
<ヨーク→ノースヨークムーアズ国立公園→ヨークシャーデール国立公園→湖水地方→ヨークシャーデール国立公園→ヨーク>

牛やヒツジのようなまきば動物はもちろん、イギリス北部に生息するという野生動物達(リス、鹿、ハリネズミ、キジ、小鳥など)に出会えそうで、風景もよさそうな場所を訪れたいので、多くの人が訪れるメジャーな観光地や国道はなるべく避け、田舎道や国立公園を中心にめぐりました。

そういった場所では柵のない丘や草原にヒツジや牛が放牧されている場所が多く、時々牛やヒツジが車道をのんきに歩いていることがあります。

今回は、そんな道で出会ったまきばの動物達の写真をご紹介します!

ノースヨークムーアで出会ったスウェールデール(ヒツジ)達
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湖水地方で出会ったハードウィック(ヒツジ)達
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湖水地方で出会ったヘレフォード(牛)の親子連れの群れ
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湖水地方で出会ったベルティッド(牛)の親子連れの群れ
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ヨークシャーデール国立公園で出会ったボーダーコリー
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私はこのような風景に出会う度に、いちいち驚いて大興奮で撮影をするのですが、現地の人はこのような場面では特に驚きもせず何食わぬ顔で動物をよけてその場を通過します。これは日常の良くある風景なのだということが私には驚きであり、日本とは違う牧畜文化がここにはあるのだということがとても興味深く面白く感じます。

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美しいイギリス北部の町の風景

ひつじを撮りにまたイギリスへ行こうと色々調べています。

今までもひつじを撮りにイギリス北部ばかりを5回も行っているのだけど、まだまだ行きたい所ばかり。
ひつじを撮りたいだけなら日本にだってひつじはいるのに、なぜそにイギリスなのか、それは。。。
日本にはいないひつじがいることと、ひつじのいる町の風景がとても美しいから。
なぜ北部ばかりかと言うと、イギリスは北のほうがたくさん羊がいるみたいだから。
(南はまだ行ったことないから確かめたことはないけれど)

以下の写真は今までにひつじを撮りに歩いた湖水地方の道の途中で撮影したもの。
ひつじがいる風景のすぐ近くはこんな美しい町の風景があるのです。
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春になると森に咲き誇るイングリッシュブルーベル。
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羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

イギリス湖水地方に初めて行ったのは2011年秋。
「全体の99パーセントが湖水地方に生息する、ハードウィックという品種の羊がいる」
ということを雑誌クレアトラベルで読んで知って以来、まるで恋の病にかかったようにハードウィックに会いに行きたくてたまらなくなったのがきっかけでした。実際に訪れて気持ちはおさまるかと思いきや。湖水地方自体に強く惹かれてしまいました。それから合計4度訪れていますがますますまた行きたくなるばかり、、、(その為にもっと仕事をがんばってお金を貯めまた行くぞ!ということが仕事のモチベーションになっています。)

そんな矢先に発売されたこの本!
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羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季
湖水地方の山間でハードウィックとスウェールデールを飼う羊飼い本人がその暮らしを書いた本です。
今まで、観光地として書かれた湖水地方のガイドブックはたくさん読んできたけれど、それとは真逆の目線から書かれた昔から変わらない湖水地方の普通の羊飼いの暮らしが書いてあって、それはとても知りたかったことでしたので、この本を知った時はとても驚き、日本語で読めることが嬉しく夢中で読み終えました(訳者の濱野大道さまに感謝)。

※実は前回湖水地方に行ったときに、英語で書かれた同じ作者の類書を見つけて、頑張って読もうと思って買っていたのですが、最初の数ページで脱落していたのです。。。
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いつか作者のジェイムズリーバンクスさんの牧場を訪れることが私の人生の目標のひとつになりました。
もしそんなチャンスが出来たときに、失礼のない程度には英語で会話ができるようになりたい!よおし、英語の勉強を今度こそ本気でがんばってみよか!と意気込む2017年の4月の初めです。(今までも何十回と決意したような?!)


「Come Again!」ハードウィックシープ
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スウェールデールシープ
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観光客が来ないような湖水地方の田舎では柵が無い山や谷で羊が飼われていることが多く(ちゃんと所有者はいる)、羊が普通に道路を歩いていたりしてそんなところも湖水地方の魅力で、本にはそんな田舎の羊飼いの暮らしが書かれています。
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本は全英ベストセラーになって、世界中で翻訳されているそうです。
羊飼いの暮らしがそんなにベストセラーになるなんてどういうこと?!と最初は思いましたが、
読んでみればぐいぐい引き込まれていき、なるほどベストセラーだと納得しました。

ひつじや、ひつじ飼いに興味がある人はもちろんの事、そうで無い人にもおすすメェ〜です。


ロビンちゃん

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ひつじの写真を探していたところ目にとまった、
きれいなオレンジ色がワンポイントのかわいい小鳥ちゃん。
これは以前、イギリスへ撮影旅行へ行った時に撮ったものです。
この小鳥、湖水地方の牧場の石垣の上に止まっていたり、ロンドンの公園の木に止まってきれいな声で歌を聴かせてくれたりなどと、行く先々で出会いました。けっこう近くで写真を撮っていても逃げずにしばらくこちらを伺っていたり、ちょっと懐っこくてなんだか親しみのわく、見つけると嬉しくなるような存在の小鳥でした。

人の多いロンドンの街中ではさすがに見かけませんでしたが、雑貨屋さんやデパートなどでショッピングをしていた時、そこにもこの小鳥ちゃんがクリスマスカードの絵柄になっていたり、クリスマス飾りのモチーフになっていたり、実物よりだいぶ大きなぬいぐるみになって売られていたりといろんな雑貨になっていて、本当に良くみかけました。

ちょっと調べてみると、この小鳥はイギリスでは「ロビン」という名で呼ばれていて、品種としては「ヨーロッパコマドリ」という鳥で、新年に幸福を運んでくれる鳥と言われている、イギリスではとても人気のある鳥なんだそうです。
生息地は名前の通り主にヨーロッパ周辺で、日本には基本的にはいないようです。

なるほど〜、幸運を運んでくれる鳥だったとは!

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♪みんな幸せなクリスマス&新年をむかえられますように♪

湖水地方2013年秋その4(最終回)

牛歩でお更新しております湖水地方の旅日記、、、旅から半年も過ぎてしまっておりますが、やっとこさ最終回です。

コニストンという村にあるユーツリーファームにやってきました。
ここは私の大好きな「ハードウィックシープ」と「ホワイトベルティッドギャロウェイ」を飼育している牧場であり、ピーターラビットの作者ポターさんがその昔に購入&経営した牧場として有名です。
ここは宿泊可なのでとても泊まりたかったのですが、残念ながら空きがありませんでした。そこで外周を歩けるフットパスだけでも歩いてみる事にした訳です。
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すると早速のどかに草を食むたくさんのハードウィックに会えました。
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高台から牧場の中を見下ろせる場所があり、のぞいてみると囲いの中に集めらえたハードウィックの群れ。望遠レンズで狙います。
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「ワン!ワン!ワン!」牧場の牧羊犬に警戒されてしまいました。。。
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さらに歩を進めるといました!ベルティッド!
しかし、たくさんの群れを見れることを期待していたので、もっといないのかさらに歩いて探しましたがこの2頭にしか会えませんでした。。
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なんだかあきらめが付かず、近くの別の場所も探してみることにし、向かいの丘の上の上にあるターンハウズという場所へ行ってみました。

すると、丘の上にベルティッド発見!
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きれいなベルトの子。
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ベルト?な柄の一頭。
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しかし残念ながらこちらも群れではなく、とても広い丘に3、4頭がバラバラに草を食んでいる感じでした。

ユーツリーファームに行く為の拠点として滞在したのは隣村の二アソーリー村。ユーツリファームに泊まれなくて残念でしたが、人気の宿バックルイートに宿泊には宿泊することができたので良かったです。
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そして朝、早起きしてあたりを散策してみると、、、、

朝焼けの丘の上にはウサギ達の姿。
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牧場ぞいに歩くフットパスから見えた幻想的な朝の風景。
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湖畔で静かにたゆたう白鳥達。
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たちこめる朝もや。
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そんなドラマティックな景色に圧倒され、感動がこみ上げてきました。

ベルティッドではありませんがエスウェイト湖畔を歩く牛達にも会えました。
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ちなみにフットパスはこんな感じ、ひつじの放牧地に入れる箇所もあります。
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そんな、夢のような湖水地方の旅でした!!
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おしまい!





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マキバ写真家の平林美紀です。
動物と自然の気持ちの良い風景を集めていきたいと思ってます。

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